血糖値を下げる 東洋医学による糖尿病改善法

食事を減らしても運動をしても血糖値が下がらない、とお悩みではありませんか。東洋医学には無理な運動や続かない食事をせずに、血糖値を下げて糖尿病を改善する方法があります。東洋医学よる糖尿病改善法をご紹介しています。

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血糖値の正常ってどれくらい?


糖尿病かそうでないかは、空腹時の血糖値と食後2時間後の血糖値、ヘモグロビンA1cによって、正常型、境界型、糖尿病型に分かれます。血糖値は検査をうけた時の状態ですが、ヘモグロビンA1cというのは過去1〜2ヶ月の平均血糖値を表したものです。


正常型:空腹時血糖値100未満・食後2時間値140未満・ヘモグロビンA1c5.8%未満

*正常高値:空腹時血糖値100〜110未満、食後2時間値140未満・ヘモグロビンA1c5.8%未満 (正常高値で空腹時血糖値が110未満でも、食後2時間値が140を超える場合は境界型の可能性があります。

境界型:空腹時血糖値126未満・食後2時間値140〜200未満・ヘモグロビンA1c要検査

糖尿病型:空腹時血糖値126以上・食後2時間値200以上・ヘモグロビンA1c6.5%以上


日本糖尿病学会では、ヘモグロビンA1c5.8%未満を「優」、ヘモグロビンA1cが6.5%未満を「良」、としています。ヘモグロビンA1cが高いということは過去に高血糖で過ごしていたということになり、糖尿病合併症を起こすリスクが高くなります。

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